本記事ではL Message（エルメ）の予約機能とGoogleカレンダーの連携について使い方やメリットを解説しています。
初心者さんLINE公式アカウントとGoogleカレンダーを連携して予約システムを作りたい
LINE専門家エルメを導入して便利に予約管理をしましょう！
⇨LINE公式アカウントの機能拡張ツールエルメの導入が必要です。
エルメと連携すれば、リアルタイムでGoogleカレンダーに予約が反映されるので管理が格段にしやすくなります。
予約システムを構築したいという方や、Googleカレンダーとの連携をお考えの方はエルメ公式サイトをチェックしてみてください！
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エルメの予約機能とは
エルメの予約機能とは、LINE公式アカウントと紐付けて予約の受付や管理ができる機能のことを言います。
エルメで使える予約機能は2種類あります。
| カレンダー予約 | カレンダー上で予約を受け付ける |
| イベント予約 | イベントごとに参加予約を受け付ける |
美容院などの予約で用いられる一般的にイメージする予約機能は、カレンダー予約です。
本記事でGoogleカレンダーとの連携ができる予約機能としてご紹介しているのもカレンダー予約になります。
エルメの無料のプラン『フリープラン』から使える機能なのでLINEで一括予約管理ができるシステムを構築してアカウントを効率的に運営したい方にぴったりな機能ですよ。
エルメの予約機能とGoogleカレンダーを連携する3つのメリット
エルメの予約機能『カレンダー予約』とGoogleカレンダーを連携すると何が良いのでしょう。
メリットを3つご紹介します。
・予約したユーザー情報がGoogleカレンダーから閲覧可能
・リアルタイムでGoogleカレンダーに予約を反映できる
・リマインドや予約履歴の管理などユーザー情報の管理が一括でできる
それぞれ詳しく解説していきます。
メリット①:予約したユーザー情報がGoogleカレンダーから閲覧可能
予約したユーザーの情報は、エルメ上やLINE公式アカウントだけでなく、連携したGoogleカレンダーからもチェックできます。
複数人でアカウントを運営している場合や、従業員に対してGoogleカレンダーで予約情報を共有している場合などは非常に便利ですよね。
いちいち入力し直す必要もないので、入力ミスによる予約漏れなどの人為的ミスの防止はもちろん、予約管理にかかる人件費削減や効率化も期待できます。
これから導入をご検討中の方にもぜひ試してほしいですね。
メリット②:リアルタイムでGoogleカレンダーに予約を反映できる
Googleカレンダーに予約情報が反映されるのは、リアルタイム。
時間差がないので、予約のブッキングや共有相手にうまく伝わらないなどのリスクも非常に少ないこともメリットです。
従業員が多い場合などはいちいち予約情報を連絡するだけでも手間になるので、最新の情報をいち早く共有できるのは魅力的ですね。
メリット③:リマインドや予約履歴の管理などユーザー情報の管理が一括でできる
エルメはカレンダー予約だけでなく、予約の日にちが近くなった時のリマインド配信や、過去の予約履歴の管理ができるなど幅広い機能を持っています。
LINE専門家無料のプランからご利用が可能な機能も豊富！
ユーザー分析に長けたツールであるエルメの利点を最大限に活かした予約システムを構築しましょう！
以上が、エルメの予約機能とGoogleカレンダーを連携する3つのメリットです。
LINE公式アカウント運営をしていく上で重視している方が多いであろう
などに大きく貢献できるメリットなのでぜひ無料のプランからでもエルメを導入してみましょう ！
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エルメとGoogleカレンダーの連携は難しい？設定4ステップを解説
エルメとGoogleカレンダーの連携のメリットはわかったけど簡単に設定できるのか、不安に思いますよね。
エルメの特徴の一つである直感的な操作ができるインターフェースを活かして簡単4ステップで設定ができます。
①:エルメのホーム画面の左側のメニュー『予約管理』から『カレンダー予約』を選択
②:黄色の『予約管理ページをひらく』と書かれたボタンをクリック
③:設定の中の『Googleカレンダー連携』タブをクリックする
④:設定を選択
それぞれ、順を追って解説していきます。
ステップ①:エルメのホーム画面の左側のメニュー『予約管理』から『カレンダー予約』を選択
まずは、エルメのホーム画面を開いてください。
ホーム画面の左側に『メインサービス』と書かれたメニューがあります。
メインサービスの中の『予約管理』タブにカーソルを持っていくと『カレンダー予約』という項目があるのでそれをクリックしてください。
ステップ②:黄色の『予約管理ページをひらく』と書かれたボタンをクリック
続いて予約管理ページを開きます。
黄色いボタンに、『予約管理ページをひらく』と書かれているのでクリックしてください。
ステップ③:設定の中の『Googleカレンダー連携』タブをクリックする
予約管理ページには、
・予約管理
・受付時間
・予約項目
・設定
と4つのタブがあります。
Googleカレンダー連携は、設定タブを開くと記載があるので選択してください。
ステップ④:設定を選択
最後に連携するGoogleカレンダーで使っているGoogleアカウントの設定を選択します。
す。
保存と書かれた緑色のボタンをクリックして、Googleカレンダー連携完了です。
以上4ステップが連携方法になります。
ボタンやUIが直感的に分かりやすいのでサクサク連携できますね。
Googleアカウントをお持ちでない方は、Googleカレンダーがそもそも使えない可能性があるので無料でアカウントを作成してからエルメと連携してください。
エルメとGoogleカレンダーを連携する際の注意点3つ
エルメとGoogleカレンダーを連携して使う際に知っておきたい注意事項を3つご紹介します。
・Googleカレンダーからの編集はエルメに反映されない
・Googleカレンダーから登録した予定はエルメで編集ができない
・連携したGoogleカレンダー上で予定がある時間は予約の受付ができない
それぞれ詳しく解説します。
注意点①:Googleカレンダーからの編集はエルメに反映されない
Googleカレンダーから予約情報を設定してもエルメには反映されません。
Googleカレンダーはそもそも予定を入れる機能があるため、Googleカレンダー上で予定や予約を編集することができます。
しかし、Googleカレンダー上で編集しただけではエルメの予約情報は変わっていません。
エルメで受けた予約情報を変更したい場合は、エルメから編集すればリアルタイムでGoogleカレンダーに反映されるので注意しましょう。
注意点②:Googleカレンダーから登録した予定はエルメで編集ができない
Googleカレンダーから登録した予約は、エルメに反映されませんがあらかじめ入っていた予定はエルメ側にも反映されます。
しかし、それをエルメから編集することはできません。
Googleカレンダーのセキュリティ上他のアプリケーションから編集されてしまうのはトラブルの原因になりかねません。
Googleカレンダーの予定は、Googleカレンダー側から編集するようにしましょう。
注意点③:連携したGoogleカレンダー上で予定がある時間は予約の受付ができない
Googleカレンダーにあらかじめ予定が入っていた場合、連携しているエルメ側の予約枠も埋まっている状態になります。
そのため、エルメと連携するGoogleカレンダーは個人で利用しているアカウントではなくLINE公式アカウント用に解説したものを使うのが安心です。
せっかくの予約枠なので、意図しない枠の抑制をしないようにエルメ側でチェックすれば安心ですね。
以上が、エルメの予約機能とGoogleカレンダーを連携する際の注意点になります。
知っておくだけでトラブルを未然に防ぐことができるので頭の片隅に置いておきましょう。
まとめ:Googleカレンダーのメリットを活かした予約管理で業務効率化を図りましょう！
エルメの予約機能とGoogleカレンダーを連携することのメリットや注意点などをご紹介しました。
Googleカレンダーは、非常に利用者数も多いメジャーなカレンダーアプリです。
従業員に予約情報を共有する際もリアルタイムで新しい情報を共有できるのは魅力的ですよね。
エルメの予約機能は無料のフリープランからご利用が可能なので、導入をご検討中の方は気軽に試してみてくださいね！
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